作茸の佃煮

作茸とはマッシュルームのことで、香取市は日本有数の生産量を誇る。その作茸と地元佐原の本醸造醤油を使った佃煮。マッシュルームはサイズの大きいジャンボマッシュルームを使用しているため、歯ごたえの良い仕上がりに。
生姜シロップ
生姜と砂糖のみで作られた、素材を活かしたシンプルなシロップ。そのため、様々な料理に利用することができるのが嬉しい。夏は炭酸で割って、さわやかなジンジャーエールのできあがり。

中村 正明|食・文化研究所

香取市の発展のため、様々な分野でまちづくり、まちおこしに尽力する。市の基盤となる重要な産業、農業のために何かできないかと、野菜を使った商品開発に携わる。いろいろな地元産品を原料とした商品を、試行錯誤の末、誕生させている。

基幹産業の底上げ

農業は、香取市の基幹産業であり、強みのひとつだ。農業の底上げ、さらなる飛躍のため、”江戸優り佐原 食べたくなる野菜”シリーズが開発された。野菜を加工し商品化することは、香取市の農産物のPRや生鮮として販売できない野菜の活用にもなり、年間を通して農家さんの安定した収入の確保、食品ロスを削減できることに結びつく。

JGAP認証

持続可能な日本の農業のために、取り組みが見える化できるのがJGAP認証。JGAPロゴマークがあることにより、消費者の方が環境に配慮して生産された、安心安全な農畜産物として選択することができる。市内のJGAP認証農場で生産された産品を使うことで、香取市の農業と手に取るお客様の信頼につながる。

ちば香取のすぐれものは
香取市内の道の駅にてご購入いただけます。