米粉のクレープ

関東一の米どころと称された香取市産の米粉をつかったクレープ。
クレープの中は、こちらも香取市産の季節の特産品が使われていて、シーズンごとの旬を味わえる。小麦粉のクレープとはちがう、もちっとした食感の生地に甘すぎない生クリームとともにそのときにおいしい食材が使われていて、一年を通していろんな味が楽しめる一品。

遠藤 真弓|TAWARA

農家さんと直接お話をすると、素朴さ、飾らない美しさ、食材に対する愛着が湧くという。素材の持つ魅力をさらに引き出せるよう、お客様に伝わるよう、気持ちの届け方を日々考えている。
お客様の「おいしかった」が多いことに驚きを感じながら、嬉しさを噛みしめ、スタッフ一丸となって価値あるメニュー作りをしている。

もっと多くの方に

香取市をより多くの方に知ってもらいたい、観光客の方だけでなく地元の方にも住むまちの良さをもっと知ってほしい。その想いを胸に、TAWARAのスイーツが交流や再訪のきっかけになるよう努めている。農産物や観光地としてのポテンシャルが高い香取市だから、エシカルフードで地域へ還元する。まちもどしの気持ちをスイーツ作りに込めている。

香取市産への思い

生地も具材も市内で生産されたものを使うことを徹底。香取市産の食材を、米粉とお米をイメージしてもらえるよう、店名である俵型のクレープにする。
具材の食感を一口目から最後まで、包み方が大事だ。生地の重なりを考えながら、きつく巻きすぎないように。そのままでおいしい食材をクレープにすることで、しあわせの相乗効果を生みたい。

ちば香取のすぐれものは
香取市内の道の駅にてご購入いただけます。